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パニックになる

 予想外の困難な出来事が降りかかってきたとき、人は誰しも、パニックに陥ることがあります。不安や恐れといった感情があふれ出し、対策を考えるといった前頭葉の機能がストップしてしまうのです。落ち着きを取り戻し、冷静な判断を下せるようになるまでには、誰しも、少し時間が必要です。
 アスペルガー症候群などの発達障害のある人は、他の人よりも些細な出来事で、パニックに陥りやすい傾向があるかもしれません。たとえば、予定の急な変更など。
 アスペルガー症候群の人は、前もって、スケジュールを決めておくことが多いものです。頭の中で、そのスケジュールに従って、手順を決めているのです。

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ですから、急な予定の変更に戸惑います。そんなことを言うなら、もう知らない!あなたが全部やってください!と、ただちょっと意見を言っただけなのに、激昂されてしまうこともあるかもしれません。なんてワンマンな人なのだろうと、言われた方も閉口してしまうことでしょう。
 不安は、先が見えないからこそ深まります。最悪の場合に受ける被害を見極め、それを引き受ける心の準備ができると、静まっていきます。
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カテゴリ: 発達障害の周辺

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