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いつも不機嫌な人

 別に、怒らせるようなことを言ったわけでもないのに、不意に不機嫌になる人、そうした人は、周囲から気難しい人と呼ばれているかもしれません。上手に付き合っていくのはどうすればいいのでしょうか。

 まず、わけもなく不機嫌になって、噛みつくような物言いをされても、必要以上に落ち込まないことです。機嫌を直してもらおうと、赤ん坊をあやすように振る舞うのは、自分が疲れます。
 気難しい人は、ちょっと声を掛けただけなのに、いきなりキレたような返答をすることがあります。声かけの態度に、原因があるわけではありません。あれこれ心配事が脳裏を巡って、不機嫌モードになっていることが多いのです。あるいは、寝不足で体調不良なのかもしれません。自分が原因ではないと、割り切りましょう。今日は機嫌悪いなぁと放置すれば、翌日には元通りになっていることが多いものです。
 不機嫌を相手に向けて垂れ流したり、ぶつけるのは、甘えに他なりません。そのように振舞っても、相手は受け止めてくれると安心しています。安堵しているからこそ見せる幼児性なのです。

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感情を害したからと言って、反論して喧嘩にもつれ込むと、相手は、なぜ解ってくれないのだとばかりに、ますます激昂してしまいかねません。適度に無視して、心の真ん中で受け止めない、そうすることで自分を守りましょう。
 気難しい人はまた、些細なことで傷つきやすい人でもあります。甘えてくるときには、甘えさせてあげましょう。相手に対して愛情があれば、その繊細さが見てとれ、自然と寄り添えるかもしれません。
 そしてまた、愛情があれば、相手の愛を乞うために、我慢ならない態度に我慢するようなこともなくなることでしょう。喧嘩ではなく、静かにたしなめることができるようになるかもしれません。
 とはいえ、気難しい人は、誰かとべったり寄り添うことを好みません。独りの時間が必要なのです。
人と過ごすことに気疲れを覚えることもあるのでしょう。わがまま言い放題、相手のわがままはNGといった態度にもかかわらず。
 これまで、人間関係がうまくいかなかったことも多く、自分でも神経質すぎる癖は多少なりとも解っています。解っていても、直せないのです。いつも尖っていて難しい人の本質は、ピュアな9歳児かもしれません。
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カテゴリ: 発達障害の周辺

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