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発達障害かもしれない特徴

 空気が読めない、相手の心が読めないなどと言われますが、それはすなわち、相手に関心がないからに他なりません。他人の存在は眼中になく、なおかつ否定的に捉えます。自分のことしか考えず、人のことはどうでもよいのですが、そうした自分を丸ごと受け入れてほしいという承認欲求は強いものです。
 したがって、自分は大将で相手は子分か、ただの使い走りといった関係性を作りたがります。フラットな友人関係と言うのができにくいのです。パワハラ、モラハラの加害者になりがちです。
 横柄なことこの上ないですが、立場が上の相手にはころりと態度を変えます。よく知りもせず、相手のことばを鵜呑みにしたり、無条件に尊敬します。権威には弱いのです。物事の理解が表面的なので、そうした人物のおだてには乗せられやすいものです。
 経験から学び、経験を師とするよりも、間違いのない絶対的に正しい見解を模倣し、自分の意見のようにふるまいます。絶対的な正しさの前には、他の意見が分け入る隙がありません。すなわち、譲歩や協調性もありません。

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他人の心情は、理解できません。事情を何度も説明したところで、自分の利益しか関心がありませんから、頭に入りません。他者の苦労や心痛は理解できないのです。
 むしろ、思い通りに動かない相手に苛立ちを募らせます。そうした人物が自分よりも弱い立場だと、
うさ晴らしの対象になります。しかも、自覚がありません。子供や高齢者に苛立ちをぶつけながら、「あの子には、あの人には困ったものだ。」と、自分が被害者の顔をします。
 気が付くと、人が去って行ったり、周りは敵だらけという事態になりかねません。自分自身が相手を受け入れないのですから、当然の成り行きといえますが。ですが、そのことに自分は気づかず、権威をまとって、大きく膨らませた自分を生きようとします。
 何も考えず、自分の真実からも、周りの不都合な真実からも目をそらし、虚構の世界を現実だとして生きるのは、むしろ楽な生き方なのかもしれません。物事の背景に何があるのかを追及し、突き止め、受け入れる生き方よりも。
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カテゴリ: 発達障害の周辺

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