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バカにされる心理

 一生懸命頑張っているのに、陰で笑われたり、なめた態度を取られると、誰しも怒りがこみ上げてくることでしょう。ここで、温厚な優しい人は、怒ってはいけない、人を傷つけるような言葉を口にしてはいけないと、我慢してしまいます。相手が、こちらを傷つけ放題なのにもかかわらず!!
 どんな仕打ちをしてもお咎めなしでは、相手は図に乗ってしまいます。そして、ずっと、バカにした態度を取られ続けることになるのです。
 こうなると、温厚な平和主義者は、相手を傷つけるようなことは何もしていないのに、何故こんな扱いを受けるのかと悩み、自分のどこがいけないのかと、自分を責めます。相手が、快楽のために他人を餌食にしているにもかかわらず!!

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平和主義者は、争いごとに不慣れです。やり返さなければいけないと思っても、心臓がバクバクして、声が出ません。そうした自分をダメな人間なんだと決めつけ、また自尊心が下がります。
 そこで、Aさんより良い成績を出せば、早く走れれば、〇〇ができたら....もう、バカにされることはないと、完璧主義者になって、次々と課題に取り組みます。実は、これができないからダメと、自分にダメ出しすること、それ自体が問題かもしれません。
 自分にダメ出しをしていると、そうした自分を隠し、別の自分を演じるという姿勢を作ってしまいます。すると、隠しているものを暴きだし、攻め込もうとする心ない人を呼び寄せる結果にもなりかねません。
 また、このような人は、「怒ってはいけない、許しましょう。」といった超自我の声に翻弄されがちです。他人をサンドバックやドアマット代わりにしている人を許すことは、相手のためになりません。怒って当然、許さなくてもいいという許可を、自分に与えましょう。怖くて声が出ないなら、無言でもいいのです。愛想笑いで取り繕おうとせず、怒っているということを、ちゃんと目線や態度で示しましょう。
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