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モラハラを受けた時

 人を傷つけるようなことは、言ってはいけないと、常日頃自分の言動をセーブしている人は多いのではないでしょうか。それも、時と場合によります。相手が、あなたを傷つけるような態度を取っているにもかかわらず、傷ついたそぶりを見せたら、相手に悪い、相手が傷ついてしまうと、平気なふりをしてしまっているなら、その関係性は遠からず崩壊します。
 その善意、その好意に、相手は甘え、甘えていることにすら気付かず、優しさには優しさのお返しなど返そうともせず、都合のいい存在として扱うことにも慣れきってしまいます。「この人は、どんな扱いをしても大丈夫。」と、思われてしまいかねません。

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そんな風に、完全に舐められていながら、なおも、相手を傷つけたくないというのでは、自分を守れないので、生きづらくなってしまいます。もう限界とばかりに、距離を開けようとしても、一度甘い汁の味を覚えてしまった相手は、なおもその味を忘れられず、追いかけてくることもあります。その時は、もうそのようなアンフェアな関係はお断りという態度を、はっきりと示す必要があります。
 これまでは、「この人と良い関係を築きたい、この人に嫌われたくない。」そうした想いが、相手にとって都合のいい関係にしてしまっていました。優しさに優しさを返せず、都合よく利用してしまうのは、相手に愛がないからに他なりません。そのような相手に尽くしても、消耗しか得られないことでしょう。
 何をされてもじっと耐えていては、相手は自分の言動が何を与えたかを自覚できません。反撃を返すことで、自分が与えた傷に気付くのです。
 あなたをたいせつに思うなら、自分の言動の癖を改めようとすることでしょう。ですが、癖というものは、ほとぼりが冷めたころ、また元の木阿弥になってしまうことも珍しくありません。その時はまた、「私を粗末に扱うと、許さないよ。」と教えてあげましょう。それには、心の中にある、「この人を失いたくない。嫌われたくない。」というスイッチを外しましょう。これがある限り、自分の味方になりきれないのです。
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