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不倫にはまる

 独身女性の、婚外恋愛に対するハードルは、一昔前に比べると低くなっているように感じます。とはいえ、まだまだ「不倫」への社会の目は厳しいといえるでしょう。
 そもそも、なぜ、不倫に至るのでしょうか。出会ってしまった。好きになってしまった。その人が既婚者だった、ということでしょうか。
 幸せなゴールはないと、もちろん誰しも初めから知っています。ただ、知識として知っているのと、実感として身に染みているのは違います。どれほどボロボロに傷ついてしまうかなど、恋の稲妻に打たれたころには、予想だにしないものです。多くの場合、覚悟のないままに、始めてしまうような気がします。

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日常生活に、倦怠感や閉塞感を感じているほど、はまりやすいと言えるかもしれません。恋に落ちた高揚感は、一瞬にして、淡々とした日常をバラ色に染め、抑うつ感をも払拭します。すると、そこに、依存が生じてしまいます。
 不安が忍び込むたび、「彼はまじめな男だ」という周囲からの評判に期待を繋ごうとするかもしれません。確かに、真面目に仕事をしている人なのでしょう。
 ですが、その人の家には妻という名の女性がいて、その女性に、年老いた母親や手のかかる子供たちの世話をさせているのです。そうした身の上でありながら、「たまのリフレッシュ」と、他の女性の手を握る男が、どれほどまじめでしょうか。

 万が一、離婚したら、その時は一緒に暮らしたいと、半ばあきらめつつ、あきらめきれずに期待を繋いでいるのでしょうか。ずっと、このままでもいい、別れずにいたいと願いながら。
 帰る場所のある男性は、もはやこれまでと決めると、驚くほど冷ややかに身を翻すことも多いものです。その時の驚きと悲嘆を、前もって知ることは難しいことでしょう。しかも、その時、法律も社会も味方にはなってくれません。好きになってしまったこと、それ自体が罪と言われかねないのです。もちろん、世の中には略奪愛も多々ありますが、それも修羅の道です。
 幸福な結婚生活にも、やがて寿命による終わりの時が来ます。どのような関係も、いずれ終わるのです。その時に、楽しかった記憶まで汚さないよう、常に終わりの時を視野に入れておきたいものです。
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テーマ: 不倫・浮気 | ジャンル: 結婚・家庭生活

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