してくれることを当たり前のように考えているのか、引き受けたからといって、感謝もされません。しかも、これまでなんでも言いなりになってくれた人が、不服を口にすると、困った人だとばかりに、逆ギレ、癇癪球をさく裂させることもあります。
あなたが親切心から引き受けていると、いつの間にか、召使いのようにみなされてしまいます。逆に、こちらから何か困っていることを打ち明けても、上の空で、まともに聞いている様子もありません。何か力になってあげよう、などという姿勢は全く見せません。
最悪の場合、あなたが強引に頼まれて、したくもないことを引き受けた結果、その出来栄えが芳しくないといって、責められたり、責任を押し付けられます。うまくいった場合は、その手柄はその人のものになります。
自己愛性パーソナリティの人と付き合う場合には、都合のいい存在にならないよう、気を付ける必要があります。他の人たちと同様に接していると、あなたの優しさや親切心につけ込んで、あなたを利用し続けることになるのです。
このパーソナリティの特徴は、自分勝手な頼みごとがあるときだけ、コンタクトを取ってくることです。そうした時に限って、丁重な態度で接してくるかもしれませんが、油断して引き受けると、面倒なことに巻き込まれた挙句、感謝もされず、文句を言われ、憎まれて終わることになりかねません。この人の手足として働くことを、きっぱりと断ることがたいせつです。ずるずると召使いのような関係を続けていると、うつ状態になってしまいます。
自己愛性パーソナリティの人は、パワハラ、モラハラの加害者になりやすいものです。この人は、自分しか見えないのです。相手の立場や心情に、配慮が及びません。
このパーソナリティの特徴は、自分勝手な頼みごとがあるときだけ、コンタクトを取ってくることです。そうした時に限って、丁重な態度で接してくるかもしれませんが、油断して引き受けると、面倒なことに巻き込まれた挙句、感謝もされず、文句を言われ、憎まれて終わることになりかねません。この人の手足として働くことを、きっぱりと断ることがたいせつです。ずるずると召使いのような関係を続けていると、うつ状態になってしまいます。
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